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パーソナルカラーとテイストスケール、それぞれの色に対する考え方

こんにちは、石塚瞳です。

テイストスケールの結果は色、色の組み合わせ、シルエット、素材のテクスチャや柄など、ファッション全体に大きく関わってきます。中でも色に関しては、その方に似合うテイストの大きな傾向を見るにあたって特に大切にする部分です。

「それってパーソナルカラー診断とはどう違うの?」とお感じの方が多いかもしれません。

2つの色の考え方の違いと活用について、今回は出来るだけ簡単に書かせていただきますね!

目次

パーソナルカラーとテイストスケールの診断方法の違い

まず、診断方法の大きな違いについて。

パーソナルカラー診断では「髪、肌、目の色など生まれ持った外見の色素」をもとにお顔が綺麗に見える色をドレープと呼ばれる専用の布を使って分析していきます。

診断する際は光源を大切にしていて、肌の上での色の見え方を確認していきます。素肌での顔映りを見るために、ノーメイクでの診断が原則です。(当サロンでは色が正しく見える照明や鏡などを使って、お客様ご自身でも色がわかりやすい環境を大切にしています) 

季節の名前がついた4タイプの分類方法から派生していて、生け花のように診断方法やグループ分けの名前の違いがありますが、基本的な考え方は同じです。

テイストスケールでは「お顔の印象、顔つき」をもとに、調和する色のイメージや濃度、彩度、しっくりくるコントラスト感や配色を分析して22タイプに分類します。

色の鮮やかさの強弱を見る専用ツール、色の明るさの濃淡を見る専用ツールをかけあわせてベストなゾーンを探していくのが特徴です。対面では鏡の前でご一緒に見ていただけるよう専用ドレープを使用しますが、写真でも同じように分析可能です。普段通りのメイクをしたままで構いません。

こちらはテイストスケールの分析用ドレープの一部。おおまかな傾向を出すのに使用します。

なお、ここで指す「顔つき」とは、表情や目の雰囲気を含めた「印象」のことで、パーツの形やサイズの大小は関係ありません。

ですが「顔の印象、顔つき」は文字にすると本当に抽象的な表現ですよね。

例えば食レポで「甘さの後からほんのりした苦味が感じられて癖になる!」「旨味と酸味のバランスが良くてコクがある」なんて表現を聞いたことがある方は多いと思います。

様々な味わいがミックスすればするほど絶妙な表現になっていきます。

これを人の顔に置き換えると、まず土台となる骨格があり、その骨格をもとに筋肉や脂肪がついて、目鼻口のパーツがあってさらに表情があって……と様々な要素からその人の顔になります。

それらのひとつひとつがトータルで織りなす雰囲気のことを、ここでは「顔の印象」と呼んでいます。

例え話ですが、マスクを外した誰かの顔が想像していた雰囲気とは違っていた…という経験はありませんか?

目元や眉からはシャープでクールな雰囲気を感じていたけれど、マスクを外したら輪郭や口元の感じは可愛らしくチャーミングで、顔全体で見ると一層その人らしい個性を感じた……

これはまさしくその方のお顔の雰囲気をトータルで感じている例ですよね。

その「印象」にマッチする配色や色の濃度はどこか?とチェックしていくのがテイストスケールの色の探し方です。

MEIBI

なお、年齢域によってアドバイス内容は調整しますが、軸となるタイプは加齢で変わることはありません。

パーソナルカラーとテイストスケール 、色を扱っていても診断自体が完全に別のもので、見ているポイントが異なっているのがイメージしていただけたでしょうか?☺️

こちらはおなじみのパーソナルカラー、季節のイメージになぞらえた4シーズンです

テイストスケールとパーソナルカラー、2つの結果があらわす色の世界

この2つの結果をファッションアドバイスでどのように使い分けているかというと、

パーソナルカラー=美人に見える色
テイストスケール=お洒落に見える色

という風に私は考えを分けています。

美人に見える色、お洒落に見える色、この2つのキーワードを見て「どちらも大事!」と思いませんでしたか?

そうなんです!両方ともその人自身を輝かせるためにとっても大切な2つなんです!(力説)

この2つの結果が似ている方の場合はどちらを選んでもスムーズなのですが、パーソナルカラー診断の結果とテイストスケールの色の結果、2つが遠く離れてしまう方も現実的にいらっしゃいます。

例えば、パーソナルカラーのタイプはウィンター(冬)タイプになるけれど、ウィンターのカラーパレットのようなモダンさやシャープさよりも、印象は柔らかくエレガントな雰囲気の方がファッションイメージに合う方などです。

テイストスケールでは、マトリックスの下方ほど色は暗くなり、右端にいけばいくほど鮮やかさは落ち着き、霞みがかった色合いになっていきます。下図のイメージは色の分布を簡単にご紹介したものです。

パーソナルカラーでおなじみのPCCSトーンを当てはめていますが、公式では別のカラーシステムを採用するため暫定のイメージとしてご覧ください!

MEIBI
図の中の様々なエリアにパーソナルカラーのタイプはばらけます

ご自身のタイプがマトリックスの下方ゾーン、または右端に寄る方ほど、パーソナルカラーの色とテイストスケールの色が離れやすい傾向があるかもしれません。

2つの結果の活用の仕方とは?

以前にこんな方がサロンにいらっしゃいました。

ドレープを当てると朱赤やアップルグリーンがよく似合うし、私はスプリング(春)タイプで間違い無いと思っています。

でも私が普段よく着て褒められるのは黒が多くて、自分でも着ているとしっくりきます……。

ベストカラーといわれたカラーをそのまま使うと服ではなんだか落ち着かないです。

こちらの方はテイストスケールでは「フォーマルタイプ」と私は診断させていただきました。(詳しいご感想はまた改めて!)

フォーマルタイプは右下のグループ。配色であらわすと下図のようなイメージがマッチするタイプです。

MEIBI

全体的に暗い色でまとめることで、その方らしさが引き立ちます。

(上記はあくまで一例で、フォーマルタイプの方が明るい色を着こなすコツも勿論ありますが、今回のブログでは王道イメージに触れますね!)

じゃあパーソナルカラーはどこで出番がくるのか?というと、ベーシックカラーのベースの考え方に取り入れるのがひとつ。

特にフォーマルタイプならピンポイントで少量の白を入れるとすごく素敵になるタイプです。

イエローベースの方ならアイボリーがかったマイルドな白、ブルーベースの中でもウィンタータイプの方であればピュアホワイトを選ぶと肌の美しさが際立ちます。このあたりはまさしくパーソナルカラーの効果ですね。

こちらは以前にカラー診断させていただいたブルーベースの方の画像。お顔を隠していても右の白がいいのが一目瞭然です!

また、上記の配色イメージでは黒をベースにご紹介していますが、黒よりブラウンが得意なパーソナルカラーの方なら広い面積にダークブラウンやチョコレートブラウンを選んでもぐっと雰囲気が出ます。

また、アクセントカラーにはパーソナルカラーの得意色を組み合わせていくと、その人らしい個性や持ち味が引き立ちます。

個人的におすすめなのはスカーフやストール、アクセサリーやバッグ、シューズなど、小さな面積でもアクセントカラーの効果は絶大です✨

もちろん、顔の額縁になるヘアカラーや肌の上に直接のるメイクはパーソナルカラーの出番です!

特にリップはイメージの要!テイストスケールにパーソナルカラーのエッセンスが加わると、その人ならではの綺麗さがプラスされます。

パーソナルカラーとテイストスケールは掛け合わせるのが大切!

テイストスケールで同じタイプになる方を集めても、いろいろなパーソナルカラーの方がいらっしゃいます。

お一人お一人の魅力を引き出すための2つの診断ですが、掛け合わせて活用していくことでよりパーソナルなその人らしい素敵なスタイリングが叶うことが、こちらのブログで伝わると嬉しいです!

コンサルティングでは、色以外に柄、素材のテクスチャ、シルエット、メイクのイメージや質感など総合的にお伝えします。

長年の謎が溶けた!」「やっと自分にしっくりくるものに出会った!」とお客様から様々なご感想をいただいています。

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特に当サロンに初めてお申し込みされる方は、担当者(わたしです🙂)がどんな感じの雰囲気なのか気になるところだと思います。

メールでも出来る限り実際の雰囲気が伝わるようにお答えいたしますので、サロン選びの参考にしていただけたら嬉しいです💕

それではまた!

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