パーソナルカラーは
・「顔映り」がよくなる
・自分の魅力を生かす色がわかる
この2つが強みです。
診断をしながら、お客様の顔がぱぁっと✨華やぐ瞬間。
色が持つ揺るぎないメリットをひしひし感じています。
効果的に取り入れることで、顔映りが抜群によくなる!
そう、メリットは「顔映り」
だから全身で使わなくても勿論OKです。
パーソナルカラーのタイプは、顔との調和をもとに作られた色のグループ。
全身でまとめると、すべての色味が馴染みます。
だからといって、他のタイプの色と合わせてもおかしくはなりません。
実際に比べてみるとどんな感じ?
調和のカラーコーディネートはこんな感じです
全身を同じグループの色だけでまとめてみます。
左からスプリング、サマー、オータム、ウィンタータイプ。
簡易なイメージ図ですが、上からトップス・ボトムス・シューズのイメージで見てくださいね!
それぞれのタイプが持つイメージがより強まって統一感がありますよね。自然な感じ。
じゃあ次はトップスの色は同じままで、他のタイプの色もミックスしてみましょ~
春夏っぽい感じで軽めにしてみました
いかがですか?
最初のものと比べてもおかしくないですよね?
イエローベース・ブルーベースの色をまたいで組み合わせています。
メリハリと動きがプラスされました。
調和と違和感はバランスが大切
パーソナルカラーの同じタイプの色でまとめたコーディネートに限定すると、全身の調和はとれますが、イメージが統一されすぎてトレンドとはまた違ってくるな~というのが私の意見です。
「こなれ感」や、「ぬけ感」といった言葉、よく聞きますよね。
カラーコーディネートも「はずし」や「アクセント」があるほうが、ぐっと垢抜けて今風かなあと思います。
私が日常で好きなのは2つめのカラーコーディネート。
このあたりのバランスは個人の好みや主観なので、アドバイスするカラーアナリストによると思います。
正解や不正解も特に無いです。
コンサルティングではどちらのカラーコーディネートもご提案します!
調和と違和感はバランスが大切。
似合う・おしゃれ・好みのさじ加減を私自身もいつも研究してます。
パーソナルカラー診断についてこういった質問をよく頂きます。
・おすすめのベーシックカラー以外はもう買わないほうがいいの?
・苦手な色が好きだった時はもう着れないの?
私の答えは全部ノーです。
着回しに便利なモノトーンやネイビー・ベージュ系。
タイプにこだわらずベーシックカラーは上手く活用していきたいです◎
メイクやヘアカラーの色選びについて
ちなみに。
メイクやヘアカラーについてはどうなのか??というと
こちらはパーソナルカラーを意識すると難しいテクニック無しでも簡単に綺麗に見えるのがメリットです。
これからメイクを始めたい、という方はぜひパーソナルカラーコスメから挑戦してみてくださいね!
MEIBIのパーソナルカラー診断はこちら!