パーソナルカラー診断、日ごろお話を伺う中でのお悩み第一位は口紅の色選びです。
チークやアイシャドウは、パーソナルカラーのセオリー通りに選ぶとばしっとハマることが多いですが、口紅の選び方だけは本当に人それぞれだなと感じます。
↓ 本日のひとコマ。
本日もありがとうございました^o^
写真はリップの色の見分け方を細かく解説の図。 pic.twitter.com/Xdo5EATeR4
— 石塚 瞳 (@_h_i_t_o_m_i_) 2016年7月27日
唇の色が元から赤い人が、赤みの強い色をのせると、口紅本体の色から想像するよりも赤みの強い仕上がりになります。
思い切り華やかな印象にしたいケースや、他パーツとバランスをとって唇にポイントを置く場合はこれも勿論アリ!
問題は自然になじませたい時。
ナチュラルメイクに仕上げたい時。
こういう方の場合、ベージュを含む色が赤みを中和してくれるので便利です。
口紅は唇の色との混色なので、もし自分の唇の色が濃いな~と思ってる方はお試しください☺
グロスでも同じです。
青みの強いピンクや赤をつけたら予想よりずいぶん派手になってしまった・・・!というサマー・ウィンタータイプの方もぜひ✨
(キュレーションサイトにまとめられているパーソナルカラーごとのコスメは、本体の見た目の色だけで選ばれてるのかな・・・と感じる色も多いです。やっぱり自分で試すのが大事です!)
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