サロン用のTwitterで、ご質問やメッセージをお送りいただけるツールを設置しているのですが、先日こちらのご質問をいただきました。
もしかしたら、回答がいろんな方の参考になるかもしれないので、ブログでお答えさせていただきますね!
(個人的なご質問はお会いしないとお答えできないですが、複数の方に参考になりそうな内容であれば今後も回答します✨)
今日は試験的にご質問を区切りながら笑、書いてみます!
>イメチェンってやっぱり難しいんでしょうか?
難しいか?と聞かれると、自分の気持ち的な部分なのか、はたまた褒められる的なことなのか・・・何を軸にするかで全然変わって来ちゃうので、ひとまず私の意見をお伝えるすると「自分のテンションが上がる」かどうかを、私は軸にしています。
>イメコン診断を一通り受けたら本当はずっと着たかったタイプの服が似合う服だったので、徐々に箪笥の中身も髪形もメイクも変えていったんですが、
おお〜着たかったタイプの服なのは嬉しいですね!
>最近知り合った友人からの評価と昔からの友人からの評価が180°違って戸惑っています
評判が真逆ってことですよね。
これ、もし気兼ねせずに聞ける間柄でしたら、それぞれのご友人に
「どんなところを良いと褒めてくれているのか」
率直に聞けるといいのかなと思います。
服を褒める頻度が高い人は、服自体にもともと興味がある人が多いです。
すごく感度の高い人だったり、おしゃれな人だったり様々な人がいますが、自分のものさしでコメントする方が基本的には多いと私は思うんですが、どうですか?(そうじゃない人も、勿論います)
- 流行の着こなしが基準になる人
- 性格の雰囲気で決める人(優しそうだから明るい色、みたいな)
- 自分が好きなテイストを褒める人
例えば、これは友人間ではなくて親子でよくあるのが
「お母さんが褒めてくれる服は、お母さんに似合うんだよね・・・」みたいなケース。
自分の好みが褒める時の基準に来る場合です。
この考え方は外見に限らずで、褒め言葉に使っているワードは「その人の価値観」の反映です。
誰かと仲良くなりたい!と思った時に、その人が他の誰かを褒めていた時のジャンルの話で振ると、それだけで話が広がったりもします。
恋愛でも、友達でも、仕事でも。
・・・これは話すと大脱線していくので、またの機会にします😋
>新しい友人にはよく「いつもお洒落だね」って褒められるんですが、
>イメコン的にも内面的にも外れてる筈の服をたまに着ると、普段は服に反応しない昔からの友人に凄く褒められます。
内面的に外れてる服がどんな感じかは分かりませんが、きっと元々持っていたお洋服ってことですよね。
着ていて全くモヤモヤしない服であれば、どこか似合っている要素があるのでは?とも思いますが、どうでしょうか。
自分で思う内面の雰囲気と、周りの方が感じている内面の雰囲気、が一致しているとも限らないなあと、私は思います。
どれくらいのお付き合いのご友人かわかりませんが、初対面の人よりもお付き合い自体が長い間柄なら、やっぱり詳しく聞いてみたいですね!
大事なヒントが潜んでいる気がします。
>折角頑張っても今の自分を見てもらえてないようでモヤモヤします。
モヤモヤから脱するためにも、ぜひそれぞれのご友人の方に聞いてみてください!
もし聞けなかったら、褒められた時の服装と言葉を細かくピックアップしてみるのも、おすすめです。
今まで受けられたイメージコンサルティングの結果と、そのワードたちをミックスしていくと、より“らしさ”に繋がるのでは、と感じました。
>突然悩み相談してしまってすみません…。
ブログで回答してびっくりされていたらごめんなさい!でも何かご参考になったら嬉しいです。
いつか実際にお会いできますように✨
カラー診断や骨格診断は、診断自体に重きをおくと、あくまで身体的なアドバイスだけになります。
どんな性格か?ライフスタイルか?そういった事は含まないんですよね。
「その人にあった診断結果の使い方をお伝えする」というのをメイン時間にとりたいので、
短時間のメニューを作ってたくさん診断する、という風には運営していません。
(流行っているから診断を体験したいー!という方は、そのスタンスでお越しくださっても勿論大丈夫ですよ!)
「外見的な要素を見る」と「その人らしさを表現する」というのは、近いようで異なる要素だと私は思います。
ご本人が後日に活かせるように、どんなメニューでもこの2つを大切にしたい!と思っています。