「ブルーベースの赤、イエローベースの赤(記事はこちら)」が好評だったので、引き続き、黄色バージョンでお送りします~!
タイトルもそのまま「ブルーベースの黄色、イエローベースの黄色」です。
ブルーベースの黄色、と書くと、ベースについて初めて知る方にとっては「それはいったい何色!?」って感じられるかもしれません。
「私は黄色は似合わないから~!」とおっしゃるお客様もいらっしゃるんですが、
お似合いの黄色が見つかるのが、パーソナルカラー診断の楽しいところ。
それぞれの黄色の考え方は、色相環で説明するとこのような図で表せます。
図の中で、青に近いほうがブルーベースの黄色で、イエローベースの黄色はより暖かみを感じるこっくりしたほうの黄色です。
赤色に引き続き、こちらも食べ物に例えると・・・
レモンや、ゆずシャーベットのような黄色がブルーベース
熟したバナナや、とうもろこしのような温かみのある黄色がイエローベースです
一口に黄色といっても、印象が異なるのが写真だとお分かり頂けるかな~と思います。
この黄色は何の食べ物かな~?と思い出しながら手に取ってみてくださいね。
ちなみに、4シーズンタイプでさらに細かく分類していくと
グレイッシュでややスモーキーなレモンイエローがサマー
クリアで鮮やかなレモンイエローがウィンター
透明感のあるバナナイエローやヴィヴィッドなイエローがスプリング
マスタードや、こっくりしたゴールド系のイエローがオータムです
イエローベースのスプリングとオータムの方が、黄色のバリエーションが多いです。
(スプリングやオータムでも、例に挙げた2種類の内の片方がより得意なことが多いです)
この記事が、ご自身のパーソナルカラーのタイプを知った方の黄色の見分けに役立ちますように〜。
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