MEIBIではリピーター様向けにメイクレッスンを行っております。
お問い合わせの段階で「今更こんなこと聞けなくて…」とメール頂くことも多いのですが、そういったご相談にお答えするためのメイクレッスンですから、お気軽にどうぞ!
「デパートのコスメカウンターでは思い切って聞きたいことが聞けない」といったお悩みをお持ちの方も大歓迎です。
美容部員の方は親切な方がとても多いので、聞くと快く教えてくださる方ばかりですが「買うかわからないから聞けない…聞いたら買わなくちゃ…」と思ってしまう方がとても多いです。
(私も慣れないお店ではそう感じやすいので、お気持ちわかります)
そんなあなたに向けた、コスメカウンター以上の親しみやすさを兼ね備えたメイクレッスンです。
また、当サロンではコスメの販売をしていません。つまり様々なブランドのコスメをご紹介することが可能です!商品を買う場ではないことで、気兼ねなく質問できてよかった……とご感想をいただくことも実はとても多いです。
お顔立ちやお悩み、ライフスタイル、パーソナルカラー、テイストやイメージ、なりたい雰囲気など、トータルでお話を伺いながらレッスンを行なっています。
このレッスンの一番の特徴は、全ての土台になるベースメイクをとても大切にしていることです。綺麗なベースメイクはスキンケアの段階から繋がっています。上からのせるカラーコスメも土台のベースが整っていてこそです。
そのため「スキンケアから始まるメイクレッスン 」というメニュー名になりました。
翌日から練習しやすいように、日頃お使いのコスメをとサロンのおすすめ品をミックスして進めています。全くメイクをしたことがないのでこれから始めます、という方はぜひ手ぶらで来てくださいね。
私の知っているおすすめ品、惜しみなくご紹介いたします。
「大人がプチプラのコスメだと良くないですか?」とご質問いただくこともありますが、安いから良くないもの、高いから良いものとは一切考えていません。
大事なのは「これを使って自分は綺麗になるぞー!」という思いの方です。一緒に楽しく練習しましょう!
左がセルフメイク、右がレッスンメイクです
※掲載のご許可がいただけた方のみのご紹介です
メイクレッスンのご感想
- Yさま 30代女性
今日はありがとうございました!自分史上一番似合うメイクで大変盛れて大満足してます♡
石塚さんのおすすめは全部欲しくてさっそく買い集めてます!デパコスとマスカラ以外はゲットできました。
明日からさっそく復習してみます!また不明点があれば相談させてください!別人レベルでafterが盛れててびっくりします!!
- Hさま 20代女性
一つ一つ丁寧に教えて頂いて、しかもその一つ一つが本当に驚きと感動ばかりで感心してしまいました。
同じアイテム、同じ顔でも、メイクの入れ方を工夫するだけでこんなにも印象が変わるとは。。写真を見てもつくづく思います。自分の顔の特徴を知ることって大切ですね。
昨日レッスンを終えたばかりなのにまた受けたい気持ちがすごいです笑。
自分でも再現できるよう頑張りたいと思います。アイテムを揃えていく段階もいつも楽しいです。
また分からないことなどあった時には、相談させて下さい。
- Kさま 30代女性
今までは、塗りました感はあるけれど全体で見るとぼやっとしてるし、どうしたもんかなーと思っていたんですが、本当に伺ってよかったです。ちゃんとしているのにナチュラルっていうのはまさにこれだ!って感じです。
あと、正直左右差が一番気になっていたので、ここまで調整できるものなんだと。
特に眉毛は「上は剃っちゃっていいのかな、、、ダメっていう意見しか見ないけど、、、」という不安もあったので、自分にはこれなんだと自信が持てました。(本当に人それぞれですね)
今の顔を再現できるように練習します!
- 30代 Nさま
色々と欲張ってあれもこれもとアドバイス頂きたい事があったにも関わらず全て叶えて下さってありがとうございます…!
最初のスキンケアから最後まで全部が全部衝撃だったのですが、特にお肌が別人の仕上がりで、自分に合ったケアが出来るとこんなにツヤツヤ綺麗になるのかとびっくりしました(❁°͈▵°͈)!
自分比で本当に5歳くらい若返ったのではないかという様な仕上がりで、
レッスン受けながら鏡の前でニヤニヤが止まりませんでした 笑!
お客様のnoteでご紹介いただきました
メイクで悩まれている方へ石塚からメッセージ
私自身は14歳の頃にメイクを始めました。
出来てしまったニキビを隠したい思いが最初の始まりです。今は「ニキビは皮膚疾患なので即皮膚科」が一般的にも浸透してきましたが、当時の周囲の大人は「たかがニキビくらいで」の扱いだったんです。(青春の象徴だなんて大昔は言ったようですが……もし今これを読んでいる10代の方がいたら即皮膚科へ!)
人と目を合わせると恥ずかしさで胸がチクチクしていたので、隠すことばかり考えていたと思います。色付き乳液などを駆使しして、制服でも問題ない範囲のベースメイクを始めました。
17歳の終わりくらいから少しずつ落ち着いていきましたが、校則のないゆるい高校だったことが幸いしてメイクは自由。
イエローやグリーンのコントロールカラーやコンシーラーを駆使して赤みを調整してみたり。今思うと随分とマニアックで、これはカラーへの学びにも繋がっていますね!(笑)
当時流行っていたボリュームまつ毛や色付きグロスなども楽しんでいると、肌よりそちらを褒められることも増え、隠す以外の楽しみが増えたことでメイクそのものがもっと好きになりました。
・気になるところはしっかりカバーして、自分の気持ちを快適に。
・チャームポイントを目立たせることでウィークポイントはあえて触りすぎない。
メイクはどっちを選んでもOKなので正解はありません!唯一、自分が楽しくて快適なのが正解だと思います。
雑誌やメイクの本は様々なテクニックが紹介されていますが、それが自分にぴったり合うかどうかは実はお顔立ちによっても違います。お1人で試行錯誤している〜という方は、ぜひご相談ください。